聖地と言われる波の領域

ようやく春の兆しが感じられる日々になりました。

ノースショア界隈の木々になるプルメリアの花の数も
心なしか多くなってきたよう。

そして嬉しいことに。波のサイズも下がってきました。

そうなんですよね〜
波と戯れる遊び「波乗り」最高です：）

かつてハワイに大昔、住んでいた人たちは
「波の領域」を聖なる場所と呼んでいたそうです。

その意味、よ〜く分かります。
波に乗るだけじゃなく
波に巻かれて
波に揺らされて
サバイバルするためには、
呼吸と整え冷静沈着にを沖で必死に整える。
自分で自分を調教するということを
一生懸命やる。
そうしているうちに、
あれれ、、頭がスッキリしてる。
さっきまで何を悩んでいたんだっけ？と（笑）

別に波乗りでなくてはいいのでしょうが
あまりにも自然の力が直に感じられることなので
インスタントにスッキリできる。
だから「なみの領域は聖地」って言われていたんだと思います。

だって、それこそ昔は今以上に
忙しかったと思いますよ。
畑作ったり漁に出たり。。。
早くスッキリして
やらなければならないことに集中しなければ
ならなかったと思います。
いや、絶対そうです。。

やらなければならないことに集中できる自分を作ってくれる場所
そこが聖地なんだと思うな〜〜​

なんて、、いきなり聖地の
定義を述べ出したりしている
木曜の（笑）

さて、今日を始動（手動かな（笑）
させます。

みなさんにとっても良い1日になりますように！

​アロハ