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ハワイが、日本の縄文時代の時のような暮らしをしていたののは、ほんのこの前、
1778年にキャプテンクックがやってくる前です。一切輸入ものに頼らず自分たちで畑を耕しゴミ一つ出さない完全エコシステムを行なっていた時代。
そこには
自然のものを全て神々と捉え、それに支えられる人間一人ひとりが貴重な存在だと認識していたのです。今でもその当時の人たちがどのように暮らしていたかが伺える場所が残っています。もちろんここノースショアにも!
1-プウオマフカヘイアウ。オアフ島の中で最大のヘイアウ。1600年にここの領主が強豪な「カウアイ島の領主が攻めてくる!」というニュースを聞き、どうにか戦争を避けたくヘイアウを作りました。最初に海の近くに作った2つのヘイアウは、作ったものの、効果がないと判断し、このププケアの高台に3つ目を作った。ここからお祈りをしたところ、願いは天に昇り、そしてカウアイ島の領主の心に届き、攻められずに済んだそうです。その時からこのププケアは、テレパシーの通じる場所と言われています。
ヘイアウから見える夕方の風景
2ー
ワイメアバリー
ワイメア渓谷にはかつてヘヴァヘヴァという名前のカメハメハ大王を支えたプリストが余生を送られた場所で、現在は、植物園兼、歴史を味わえる公園となり、観光客を迎えています。過去ハワイアンたちがどう生きたかが伺える家の模型もあったり、古代の遊びを体験できるコーナーなどもあります。大人16ドル。子供8ドル。ここに吹く心地よい風をあたりにぜひ、寄ってみてくださいね。木曜の午後12時から午後6時までは入り口のところでオープンマーケットが開かれています。地元のクラフターやオーガニックな食べ物が売られています。
3ー
カヤッカの岩
タヒチからやっていたと言われるライムストーンはただの岩ではなく、歴史的に深い意味があると言われています。ラニイケカネと呼ばれる岩。心と体のバランスを整える岩として拝められてきたものです。3点で支えられているところがバランス(調和)を取ってくれる岩となった理由なのかもしれませんね。