5/10/2023 0 Comments 裸足の暮らしストリーは忘れたけど「裸足のげん」
という有名な本がありましたよね。 (最初から全然、書きたいことからズレてます(笑)) 昨日届いた、 とても大切なお友達からのメールに 初めてのハワイの思い出のことが 綴られていました。 そこに、 初日にワイキキの浜で泳いでいる間に ゴム草履がなくなっていて、 ホテルまでの道を 裸足で帰らなければならない というトラブルにあったと。 幸い、ホテルまでではなく 近くにあったABCで 新しい草履を買うことができたけれど、 暑い浜を裸足で 歩かなければならなかったり 悲惨な体験をしたそうです。 その友達からの メールを読みながら 「裸足で歩く」ということを 考えてみました。 考えてみれば 裸足なんです、基本、私。 波乗りに行くときは、 カメハメハ道路の脇に車を停め、 時には道路脇を5分ほど 裸足で、しかも水着姿で 渋滞でノロノロ走る車の横を 平気で通っている。 スーパーも 波乗り帰りに寄るときは、 裸足で入ることもある。 それが普通だから なんとも思わないんですよね。 けど、 友達の文章をきっかけに 考えてみれば 確かに初めてのハワイで 驚いたことは 上半身裸で裸足で(しかも砂足) フードランドのスーパーで 買い物し、 スーパーの前でハーゲンダッツの アイスクリームの大きいのを タブを抱えて食べているサーファーや、 レジで並んでいるときに 中身を食べている人 (その後、中身はすでに食べてしまった後の 外見、袋だけレジの店員に提出して お金を払うという人々 に、 相当驚いていたはずなのに、 今はもうなんとも 思わなくなっているんです!!! さすがに ハーゲンダッツのアイスクリームと 中身を払う前に食べる ということはいまだにできませんが、 砂足の裸足で店に入るということは 普通にできてしまってる。。。 これって進化したというんでしょうか それとも退化したというんでしょうかねええええ (笑) (笑) 今日も素敵な一日を お過ごしください。 アロハ!
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5/1/2023 0 Comments メイデイ・レイデイ今日はメイデイレイデイと呼ばれる日 アメリカの行事のメイデイに因んで レイデイもくっつけたという 1900年ちょっと過ぎた頃から 始まったハワイの行事です。 島それぞれに
特定の花がシンボルとして 決められていて (誰が決めたのかは グーグルして見れば出てくるのかな) その花を散りばめたレイを作って コンテストとして競ったり または、 個人的にも大切な人へ レイを捧げる日とされていたり するんですが、 うん、私は、そういう行事なしでも 大切な人たちに 自分の気持ちを伝えられるように なりたいなあ。 もちろん、大切な人というのは 自分自身も含めて、ですが:) 。。。 今日も素敵な一日になりそうです。 青空に白い雲がぽっかり浮かび、 嬉しそうな鳥の鳴き声が響く ノースショアの宿 恵美子より 今、外に出て撮ってきました 山小屋風のベランダからの風景です (朝、7時45) ↓ 4/28/2023 0 Comments またひとり増やしてしまいました4/25/2023 0 Comments カエナポイント久しぶりにカエナポイントに行ってきました。 (オアフ島の最西端にある岬のこと) なぜかそこだけ白い珊瑚礁の死骸で 埋め尽くされているんです。 ハワイアンの人たちが 大切にしている伝説によると この場所から 亡くなった人たちの 魂が旅立っていく そうです ピョン、ピョン、ピョーンと
この果てしなく続く岩を渡りながら 西と先にあるあの世に行くのか〜 なんだか素敵 さて、私は、引き返すとするか(笑) 最終地点がこんな素敵なところだったら 現実に戻り何があっても へっちゃらだい!! 毎回そんな気にさせる場所 まさに「元気」をもらえた体験でした 4/15/2023 0 Comments 春のハワイ朝は意外と早いです
5時半くらいかな? まだ薄暗いうちに起きてコーヒータイム コーヒーを啜りながら 聞こえてくるのは 鳥たちの元気な鳴き声 静かだけれども エネルギーに満ち溢れている ププケアの我が家はまさにそんな場所です。。 コーヒーを啜りながらやることは、 昨日の日記を書いて (夜は眠すぎてかけない(笑)) スケジュール表で今日やることを再確認 そして波の予想をチェックします。 このところ、波も緩やかで 海底には砂が溜まっているし、 エキスパートでなくても サーフィンを楽しめる日々。 時間が空けば すぐに海へ 30分でも波乗りしよう そのモットーに沿って 過ごしてるし、 過ごせるのが(穏やかになってきた海で) 嬉しいです。 で、 今日はメリーモナークの最終日 さすが上手です!! 感動〜! ライブで観ることができるので是非 https://www.hawaiinewsnow.com/merriemonarch/ ではまた書きます♪ アロハ〜! 3/31/2023 0 Comments 今日もサーフィンレッスンへ一昨日まで薄ら曇っていたハワイもようやくハワイらしい天気を取り戻しました。青空に青い海。そんな中で4名様に昨日、私はサーフィンレッスンを施させていただきました。
体が一つなのと、板が一本なので、じっくり一人一人、交代で波乗りゾーンにお連れして、乗ってもらうという形になりましたが、2ラウンドをやり、2ラウンド目はさすが、みなさん、4人とも(プラス、お母様も)100メートルくらいの長いライドを決めることに成功しました! 8年ぶりにやってきてくれたご家族の人との再会もそうですが、お子様たちが大きくなって、勇ましく波に乗る姿に、なんだかとても感動しました。 今日もレッスンがあります。 ご家族のみなさんが安全に楽しんでもらえるように、頑張ろうと思います。 では! ハワイノースショアより 3/29/2023 0 Comments リピーターさんが徐々に戻ってきてくれている今日本当にありがたいことです! 以前いらしてくれた方々が ここ最近になり、徐々に戻ってきてくれている。 それぞれのご家族のお子様は、もうお子様で無くなったりしてるし、 子供さんが大きくなられてご夫婦だけで来ると言うことで 予約をされたり。。 考えてみれば信じられませんよね あのコロナ騒動で、ハワイと日本との行き来が 途切れたなんて まさかそんなことになると思わなかったし、 騒動の最中はまさか、また みなさんが戻ってきてくれる日が来ることも 信じがたかった。 本当に嬉しいなあ 明日はお子様4名様をサーフィンレッスンにお連れします アロハ〜! 2/23/2023 0 Comments ハワイは今!アロハ!
日本の皆さん、こんにちは! ハワイの恵美子です 春がもうすぐそこまで 来てるというのに、 寒い日が続いていると 日本の友人から 聞きました ハワイも朝晩は 少し冷えるんで、 厚手の靴下とか ジャージのパンツとか そんなものを 珍しく身につける 日々が続いています。 海は 水着でもできなくないけど ショートジョンなどの ウエットスーツが あった方が 長く心地よく楽しめる という状況です 私たちは 相変わらず 元気に過ごしてます その裏には やはり海 海に浸るだけで なんだろ、 ひとっ風呂 浴びたように すっきりとした 気分になるんですよね〜 海は万能薬 そういうハワイの人も多いですけど わたしもそれ 信じてる(笑) そろそろ コロナの規制も緩んできたし 是非 いらしてくださいね やっぱりハワイはいいね やっぱりノースの宿はいいね きっとそう思ってくれるはず お待ちしておりますよ〜 1/25/2023 0 Comments サーフィン大会の取材で学んだ終わりのない空のようなことさあ、そろそろ取材してきたダフイバックドアシュートアウト(サーフィンコンテスト)の記
事を書かなければならない、と思いつつ、久しぶりに故人ブログを書きたくなった。編集者が 入っての公共の場へ書くものと、個人から直接発信して公共の場に書くものとは、やはり異な る。きっと、読みやすいのは、前者の方だろうが、個人の思いをつづるブログこそ、「人とし ての権利」を認められた行為のように思う。実際に、これが出来ない国が世界に溢れているの だから。 I know I have to write the contest report ( Back Door Shoot Out ). Although I feel like I want to write my own personal blog. I haven’t wrote blog for while, sometime I think I should so I can improve my writing skill but it is all about timing... It has to be a right time and right mood to write my own feeling, I like to write articles to the magazine though I love to write my blog even more. When I express my feeling, I feel I’m alive! I feel so lucky that I can express my feeling to others. This is HUMAN RIGHT. I feel so lucky I live in the country that has freedom of speech, このコンテストは他とは違うコンテストで、ハワイ民族のプライドが重くのしかかる、ある意 味、神聖な行事だ。その為、開会式の模様は、誰が参列してもお腹の底に何かを訴えてくるよ うな、一見、異様でもある、ハワイアン古来の祈りを儀式として現したようなものだった。 This contest was so unique. It is not only about surfing but more like telling people how the way of life should be by showing cultural aspects, ダフイジャパンのヤスからは飲まれた私の取材も、ただコンテストの選手に話を聞くというだ けでなく、ハワイの文化人の場所に足を伸ばして、ハワイアンカルチャーとはなんなのかを探 るというまるでnhkのドキュメンタリー番組を制作しているような形になった。 My job was to, not only interview surfers but also interview cultural people... It was sort of NHK documentary film-ish content we were creating for. 当然、そこでたくさんのことを学んだわけだ。 Therefore I learned so much about... I don’t know what is that... but something that really important, 最初にボランティアでタロ畑に行った。そのタロ畑では、畑の管理者がハワイの歴史を伝えな がら、環境問題のことをわかりやすく説明してくれた。その話を聞いているうちに、ハワイの 歴史というのは、ハワイだけにとどまらず、自分たちの成り立ちを説明しているようにも思え てくるという不思議な感覚に襲われた。彼女は、ハワイの人々の話を通して、この地球上の人 間、いや、人間だけにとどまらず、生き物全てのことに共通する話をしてくれていた。 「ここに私たちが居られるのは、過去のたくさんの人たちの努力と、たくさんの偶然が重なっ ているからなの、この体、この細胞がここにあることは、誇高き事なのよ」 At first, we went Taro farm. The lady who takes care of Taro farm explained about Hawaiian history, culture and environmental issues. While I was listening her stories, I realized that she is not just talking about Hawaiian things but about all of us, about all alive things in this planets, “Why we are here? because...We are connected to all sauce of things and past and future, We are awesome, We are special. We are amazing.” said the farm lady. 次に伺ったのは、ハワイ哲学者として活躍しているマヌラニ・メイヤー。ハワイ大学の教授で あるだけでなく、一般の私たちにもわかるような哲学者を何冊か出版なさっている方だ。 Next stop was Dr. Manuela Mayer. She is a proffesor for Hawaiian philosophy and wrote several books that teaches us importance of life. 「まずは風の心地よさを感じなさい。ほら風はあなたの頬にキスしているのよ」待ち合わせ場 所であった瞬間に彼女の口から出てきた言葉だ。 “Feel the wind, Wind is kissing us, you have to recognize this fact, Wind is kissing your cheeks ” As soon as we saw her, she started like this. 「で、私に何が聞きたいの?」What is your question? 「ポノとは何かについてを知りたいのです」I really want to know what is PONO. She started laugh and start chanting in Hawaiian.. Later on I figured out that the chant is to get permission from ancestors for her to tell their story. 彼女は笑いだし、そして、ハワイ語でチャントを始めた。あとから聞いた話によると、古来の 話をこの人たちにするということを、過去の人たちに許しを得るためのチャントだった。 そして私に向かってこう言った。 「ごめんなさい、本当にごめんなさい。私があなたの母国語を話せないこと、許してくださ い。」あまりにも真剣な彼女の態度に、何かが私の中でストンと落ちたような気がした。不思 議な感覚だった。このハーバード出の大先生と自分が全く同等の存在であることを、確かめた ような瞬間だった。 Then she said to me, “ I am so sorry that I can’t speak your laugage.” When I see her faces and hear her sound of voice, something went to settle in me. It was the moment of realization which she, Harvard graduate, and I, don’t have any degree, just a same: we are just same human being... 1時間ほどの会談で、その答えは、彼女と私とヤスの中のやりとりの中でなんとなく形になっ た。 It took about one hour to figure out, sort of answer of my question. 落ち着き、自信に溢れ、優しさに満ち溢れ、喜びに溢れ、愛情の塊のような、状態をポノとい う。それを人それぞれが日々、目指すこと。それは、人としての責任でもあり、人として 日々、努力することでもあり、それが確信たる人のあるべき形、自分でそれをしつけて行くべ きもの。正しい健康的な社会を作り上げるために。しかし、決して、同じポノはない。あなた と私のポノは違う。あなたしかあなたのポノを作り上げる方法を、知らない。ぎゃくに、ポノ のない状態は、鬱や精神の状態を崩すことになる。けれど、ポノは人に教えることは出来な い。周りの大切な人がポノの状態で居てほしいと願うのなら、あなたが完全なるポノの状態で いる努力をつづけること。教えようとしたときから悪い関係のもつれが出来、あなたのポノが 崩れていく。あなたはあなたのポノを作ることを有線にし、限りある優しさだけを注げばい い。「一杯おごるよ」そういうだけの物しか、出来ないし、それ以上のことは、あなたのポノ を崩すことにな李、結果的に、ポノのない人同士の最悪な状態に転がり落ちてしまう。 Pono is the state of being calm, confident gentle happy and loving. It is not easy to be Pono but also it is most important for each one of us to create good society. When you are Pono, the person next to you can get influence by your Pono, However, every Pono is different , none of pono are same therefore you are the only one knows how to make your pono yourself. Once you learn how to be Pono, you practice pono everyday, if you don’t easy to get back to the same place that are dark and depressed. Can you teach Pono? NO. you can’t teach pono. Being pono yourself is the best way to help other people. To whom having depression, what you can do is just kindness like” I can buy your drink.” Can’t do more than that, because you get into confusion state that you loos your pono, そしてそんな取材の合間に行われたサーフィンの大会の方は(サーフィン大会の合間の取材の 方が正しかったはず)大詰めに入り、リスクを伴うほどの大波だったため、この世の中の究極 を見るような、見事な、素パフォーマンスが次々と繰り広げられた。 Meanwhile, what had happen to the surfing contest... It was insane!! The surfers performed well on the big waves that could take their life. I feel so fortunate to witness them!! 不思議と、出場者のサーファーの感想は、似たりよったりだった。ただし、それはちっともや すっぽいものではなく、言葉には表せない領域の感動だから、似てしまうのだった。 Although the surfers comment after their Performance were almost same, nothing unique. However it is not cheap words, no one can describe the feeling well in words because the feeling they get is the field that can’t describe with words. やすっぽいものではないという部分は、取材した私の肉体がエネルギーとして感じられたもの なので、私自身もうまく言葉に表すことが出来ない。ただし、このしんペイの言葉を聞いてい ると、マヌの言っていた、ポノな状態を彼は、(あの大波の中で、あの大波だったからこそ) 体験したんだなと確信した。 Although by listening his comment, I realized that, he, the surfer, felt PONO that Manu was telling us. And he knows what Pono does to other people and he knows Pono can’t teach people even he didn’t get thought from anyone, I think that is nature magic... 「キャプテンとしてメンバーに何か言ったとかではないですよ、作戦を立てたということでも なく、とにかく自分が高まれば、相手も高まって、高まるあいの中で、生まれてくるのは、も う感謝しかないんですよ。自然とこの状況と、全てに感謝、なんです、、、」 “As a team captain, I didn’t tell anything nor didn’t plan anything with them,. One thing I knew was when I was in very positive, state, everyone around me became very positive, my positive energy and their positive energy creates every bigger positive energy.. just grateful... thanks for people, team members and waves nature... thanks for all of them” ーーーー さあ、どうやって、この領域を言葉にして、出版社に提出するか、、ここ数日間、コンピュー ターに釘付けになることだろう。けど、なんとなく思うことは、こう言った記事は、個人ブロ グにしても、出版社をとおする記事にしても、やはりPONO の状態でなければ、いけないよう な、そんな気がする。 読んでくれてありがとうございました。、(誤字脱字、確認しないまま載せます、お許しくだ |
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May 2023
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