9/11/2024 0 Comments まさに(ハワイ)アイランドなサーフィンのフィン昨日はジュリアと二人で アイランドフィンデザインへ行ってきました ハレイワの隣の地区になるワイアルアと言う場所に サトウキビ産業の時に使われていた工場の跡地があり 1996年に工場が閉鎖された後 その場所はお土産屋やサーフボードファクトリーとして 利用されています。 そこに、アイランドフィンデザインがあるのです。 仕入れの為に行ったのですが メールでのやりとりはなんだかアッサリしすぎていて 売る気があるんだか、ないんだか、 どんな人たちなのだろうと、 少し不安になりながら 約束の時間ぴったりに到着。 電話しても出ないので 先に入って行った人の後を追い 勝手に中に入っていきました。 少し強面のご主人件、職人のスティーブさんは 私の予想を裏切りお話好きでした。 特にサーフィンの話になると ヒートアップ、 途切れることなく1時間は軽く 話し続けてくれました。 フィン作りに対する熱意も さることながら 私の心にインパクト与えてくれた部分は フィンにハワイアン文化を忍ばせてある と言う部分です。 彼が作るフィンには ハワイの花がたくさん散りばめてあることで 有名です↓ ハワイ好きな人を狙っての 商売手段であるのかと思っていましたが こちら ↓ この柄には深い意味が隠れてる! 実はこの柄。。 想像できるのはネルシャツですよね そう、当時、 まさにこの場所が サトウキビ工場だったことの名残り。 ワヒアワまでの坂道一面 サトウキビの畑だったときの 労働者が着ていたのが このような柄のシャツでした。 日差しと葉っぱから肌を守る 対策だったんでしょうね その当時の歴史を
フィンに残したかったと言う スティーブさん 本人は カリフォルニアから70年代に 引っ越してきた人ですが 地元の歴史と文化をリスペクトしている姿勢は 同じ移民として 頭が下がる思いがしました。 さて、、、 私が仕入れたフィンたちの行方はというと 湘南の片瀬江ノ島の駅から歩いて行ける サーフショップ件サーフィン教室の ステイシー 0466-66-9277 で、近々売られる予定です! では、今日1日がみなさんにとって ハーモニーは日になりますように アロハ!
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September 2024
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